VHH抗体と有機合成で革新!CDMOで挑む次世代薬/サンヨーファイン【未来を創る人たち#2】-PR-

2026/10/06

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研究開発の最前線で活躍する人物に迫る連載『未来を創る人たち』。今回は、サンヨーファインのCDMO(医薬品開発製造受託機関)事業で活躍する研究員のKさんをご紹介します。スケールアップにおける徹底した課題解決から、バイオ分野VHH抗体の量産化へのキャリア拡張まで、現場の最前線に迫ります。

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徹底した原因究明で収量を10倍に向上させる有機合成のプロ

前職から「有機合成の専門性を生かしたい」と転職したKさん。CDMOの研究員として、単なるスケールアップにとどまらず、不純物の挙動や製造コストの低減まで踏み込んだ提案を行っています。あるプロジェクトでは、サンプリング時の微量な酸素による生成物の分解を突き止めました。

徹底した窒素置換を行うことで収量を10倍に向上させるなど、優れた成果を上げています。「医薬品の品質が患者の安全や日本の医療費に直結する」という、強い責任感を持って取り組んでいます。

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Kさんが携わるパイロットプラント

バイオと有機合成の融合による「VHH抗体」量産への挑戦

現在、同社が注力しているのが、VHH抗体と低分子合成技術を用いた医薬品開発です。VHH抗体の生産プロセス開発を担う研究員のSさんは、「アカデミア等で研究が進む一方、量産ができず治験へ進めないという課題がある」と指摘します。このボトルネックを解消すべく、2026年9月に低分子合成に詳しいKさんがSさんのチームへ参画しました。

Sさんは、「両プロセスに対応できるのが当社の強み。有機合成の専門家である彼がバイオの知見も身につけることは、当社の強みを象徴する人材育成だ」と胸を張ります。

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バイオ開発チームのSさんと。「合成でもバイオでも主軸の専門性があって主体的に仕事に関わる姿勢があれば活躍できる」と口を揃えるKさんとSさん。

自社のアイデンティティとなる新技術を目指して

若手でも裁量が大きく、学会の最新動向を活かした設備導入も経験できる環境で、Kさんは次なる目標を見据えています。会社を代表して大学との共同研究にも臨んでおり、「自分たちの手で、自社のアイデンティティとなる新しい技術をつくりたい」と語ります。異なる専門性を掛け合わせ、次世代モダリティの実用化に向けた挑戦が続いています。

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GMP培養槽を操作するSさん

◆Kさんの働く会社

サンヨーファイン株式会社

大阪ソーダグループ企業,1982年設立。医薬品原薬・中間体,食品原料を中心とした製造販売・開発サービスを展開。受託有機合成,酵素・微生物を用いた低分子化合物合成,バイオケミカル,臨床検査薬,VHH抗体事業を手がけ,GMP(適正製造規範)対応の製造設備や分析機器,培養設備を備えている。研究開発の拠点は尼崎にある。

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同社の採用情報については、下記公式ウェブサイトをご参照ください。

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