脳機能改善に効果のある新素材「鶏ムネ肉プラズマローゲン」 -PR-

2020/12/14

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高齢化が進む現代では認知症患者が増加し、2025年には日本の65歳以上の約5人に1人が認知症を発症すると推計されています。このような背景から、認知症予防への関心が高まっており、食品成分の脳機能への影響について研究が進められてきました。

今回は、丸大食品が開発した新素材「鶏ムネ肉プラズマローゲン」の認知機能改善効果についてご紹介します。

【プラズマローゲンとは】

「プラズマローゲン」とは、ビニルエーテル結合という特殊な構造を持っているリン脂質の一種です(図1)。ビニルエーテル結合は酸素に対する反応性が高く、プラズマローゲンは脳や心臓、骨格筋といった酸素を大量に消費する器官に多く存在しています。このことから、プラズマローゲンには酸化ストレスに対する防御因子として、細胞を保護する役割があると考えられています。

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図1 脂質の分類とプラズマローゲンの構造

【プラズマローゲンとアルツハイマー型認知症】

これまでに生体内のプラズマローゲン量は加齢によって減少することや、アルツハイマー型認知症患者の脳内においても減少していることが報告されています。このような報告例から、プラズマローゲンは認知機能の維持と関係性のある成分として注目されており、丸大食品でも研究を進めています。

脳内炎症・アミロイドβの蓄積抑制

アルツハイマー型認知症は、酸化ストレスなどにより脳内に引き起こされる脳内炎症や、アミロイドβというタンパク質が脳内に蓄積することが原因と考えられています。薬剤(LPS)を用いて炎症を誘発させたマウスに、プラズマローゲンを投与したところ、脳内炎症やアミロイドβの蓄積を抑えることが確認されました。

認知症予防の可能性

プラズマローゲンをあらかじめ3カ月間経口投与させたマウスに対してLPSを用いて脳内炎症を誘発したところ、プラズマローゲンを投与していないマウスと比べて学習記憶力の低下が軽減され、脳内炎症やアミロイドβの蓄積も抑制されました。この結果により、プラズマローゲンの継続摂取で、脳内における炎症の発生やアミロイドβの蓄積を抑制することによって、アルツハイマー型認知症の予防に寄与できるのではないかと期待されています。

【鶏ムネ肉プラズマローゲンの経口摂取による認知機能の改善作用】

健常者の学習記憶能力に対する鶏ムネ肉由来プラズマローゲンの有効性を検証するため、経口摂取試験を実施しました。「若い時に比べて記憶力に自信がない」と自覚する、50歳以上80歳未満の健常な男女を対象とし、プラズマローゲン0.5 mgもしくは1mgを含むソフトカプセルを12週間継続して摂取してもらいました。

その結果、60歳以上の対象者において、認知機能検査(コグニトラックス)の評価項目のうち、プラズマローゲン摂取群では「言語記憶力」と「認知機能速度」のスコアについて有意な向上が確認されました(図2)。

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図2 プラズマローゲンの経口摂取による認知機能の改善効果

言語記憶力=言葉や図形を記憶し、思い出す能力

認知機能速度=物事や情報を理解して反応するまでの時間

また、プラズマローゲンを摂取した60歳以上の対象者において、血液中の総プラズマローゲン量の増加が認められました。この結果から、プラズマローゲンの経口摂取は加齢に伴って減少する血液中のプラズマローゲンを補う効果が期待できます。

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図3 血中プラズマローゲン濃度の摂取前からの変化量

【鶏ムネ肉プラズマローゲン素材】

「鶏ムネ肉プラズマローゲン」は国産の鶏ムネ肉から抽出したプラズマローゲンを含む機能性食品素材です。厚生労働省の「非医薬品リスト」に登録されており、健康食品や食品に安心して利用できます。

また、同素材を使用したサプリメントについて、臨床試験結果をまとめた論文を根拠資料とし、2020年2月に機能性表示食品の届出が受理されました(届出番号E648)。これにより、中高年の「言語記憶力の維持」についての表示が可能となりました。丸大食品では、機能性表示食品の届出に必要な情報提供を行っております。こちらも併せてご確認ください。

【情報提供】

本製品は、「食を通じて社会に貢献する企業」の丸大食品株式会社(本社・大阪)にて研究開発されたものです。

丸大食品-Plasmax®(プラズマックス)-鶏ムネ肉プラズマローゲン  http://www.marudai.jp/products/special/plasmax/ 

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